麻の葉文様のお守りペンダントです。
ガラスに色鉛筆で麻の葉文様とその周りに細い線を描いています。
ガラスの表面は削って柔らかみのある曲面に仕上げました。
麻の葉模様は古来より魔除けや厄除けに用いられてきました、
 
ペンダント紐は国産の精麻（大麻）を使用しています。
栃木県鹿沼市の農家さんが種から大麻を育て、収穫、湯掛け、麻剥ぎ、麻引き、精麻干ししています。
昔ながらの手引き方法で一枚一枚丁寧に麻引きして取り出した繊維（精麻）です。
大麻は邪気を払うものとして魔除けや神事、縁起物とし古くから私達の暮らしに深く繋がっている植物です。
そちらを手作業で撚って紐を作りました。
 
身につけた方が安心安全に本来の自分でいられますよう祈りを込めて作りました。