やしょうま2016年3月19日 「やしょうま」は2月15日もしくは3月15日のお釈迦様が亡くなった日、涅槃会(ねはんえ)にお供えし、いただくお餅です。全国各地に同じような風習があるようですが、こちらは長野県のものです。米粉に色の部分が練り込まれ、模様が出るように金太郎飴のように作られています。おおらかな花や木の模様を見ていると穏やかな優しい気持ちになってきます。 最近作ったガラスのパーツもなんだか花や虫が多く、描いている時の気持ちと似ている気がします。
「やしょうま」は2月15日もしくは3月15日のお釈迦様が亡くなった日、涅槃会(ねはんえ)にお供えし、いただくお餅です。全国各地に同じような風習があるようですが、こちらは長野県のものです。米粉に色の部分が練り込まれ、模様が出るように金太郎飴のように作られています。おおらかな花や木の模様を見ていると穏やかな優しい気持ちになってきます。 最近作ったガラスのパーツもなんだか花や虫が多く、描いている時の気持ちと似ている気がします。