かるみれんげ
カレーのお店を始めるにあたって、お皿を注文してくださったMさん。
1年前のことでした。
廃墟をこつこつ直して昨年11月にOPENされました。
改装の途中経過を聞くと大変そうで大丈夫だろうか…と心配になるくらいでした。
今日、行ってきました。
一歩中に入ると、Mさんの作り上げた心地よい空間にほっとします。
そし肝心のカレーはスパイスの効いた奥深い味のカレーでした。
添えられた箸休め的存在のアチャール(酢漬けの野菜)等々は少しずつ種類が増えてきたというサービス精神。
お皿も「不思議と合っているでしょ?」とMさん。
合っています!とても!
サバサバしていて繊細な心遣いのMさんらしいお店でした。
食後にチャイとレアチーズケーキをいただき、お腹も心も大満足になりました。
ちなみに店名の「かるみれんげ」はヒンディー語で「また明日ね!」
場所は白州町の20号沿い。
外観は廃墟感に一瞬ひるむかもしれませんが、迷わず扉を開けてください!
帰り道の空。
今日も綺麗でした。冬の空はいいですね。