

本焼き
今回焼く全ての器に釉薬を掛けました。 器の裏まで釉薬を掛けてあると窯の中で釉薬が融けて載せた棚板にくっついてしまいます。 そこで土を米粒のように丸めて高台にバランスよく、くっつけます。 底の釉薬を拭き取る方法もありますが、釉薬が掛かった高台から底にかけての表情を大事にしたい...
2018年12月28日


釉掛け
素焼きの後はそれぞれに釉薬をかけていきます。 赤茶色の釉薬は焼くと緑色に変化します。 撥水材を混ぜているので他の釉薬を掛けても混ざらず弾きます。 そして全体に白い釉薬を掛けます。 描いた絵が消えてしまいましたが、こちらは本焼き後透明になります。
2018年12月27日


美酒佳肴 斗酒百篇
「びしゅかこう としゅひゃっぺん」1月2日から始まる展示会のタイトルです。 「美酒佳肴」とは美味しいお酒と旨い肴のこと。 「斗酒百篇」とは沢山の酒を呑みながら沢山の詩を作ること。 お酒と料理を愉しむいい時間を過ごす一役を担う器をお届けしたいと只今制作しています。...
2018年12月21日


ピルケース
こちらはピルケースです。 お薬を飲む時間が少し和むものになったらいいなと思って作りました。 もちろん薬だけでなく、何か小さなモノ入れにも……
2018年12月14日