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止まらない紙箱作り


作品を入れる箱作りは夜なべ仕事と決めているのですが、午後の休憩後、つい手を出したら止められなくなり気がつくと日が暮れていました。それでも12個の箱が完成したのでよしとする事にします。

こちらは何用の箱かといいますと、ガラスで12個の「誕生碑」なるものを作りましたので、それを入れる為のものなのです。

「12の誕生日に」という12ヶ月の誕生を詠った童謡をご存知でしょうか?どことなく悲しげなメロディではあるものの、琴線に触れるような歌詞は子供の心にも響いて、今再び歌詞を詠むと脳裏に絵が浮かんできたのです。そして「誕生碑」が生まれました。

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