安曇野へ

先日の休日は長野県安曇野市へ行ってきました。

ガラス作品を出品している現在開催中の展示会「The world is waiting for the sunriseⅡ（ギャラリー・シュタイネ）」を見て来ました。

快晴でした。田んぼに水が張り、空気が清々しかったです。

ギャラリー・シュタイネは穂高有明の森の中にあります。

連休明けなので道は静かで鳥と春ゼミの鳴き声が響いていました。

今回の展示は「今、私が作りたいものはこれだ！」を12人の作り手が様々な手法で表現しています。

私の作ったペーパークリップは美しい落ち葉が挟まれていました。

静謐な空間には12人のエネルギーが満ち満ちていました。（写真はガラス作品が多くなりましたが陶器、革、羊毛の作品もあります。又、別室では陶器の展示も行われています。）

様々な感覚が刺激されました。

そしてあづみ野ガラス工房へ。こちらは今回出品中の若きガラス作家の制作現場です。

窓ガラスに映りこんでいるのは手前の部屋に展示販売している作品の棚です。

こちらはガラス工房外観です。

私達作り手とその作品に関わる全ての人々が幸せに暮らしていける未来を強くイメージしながら帰途につきました。

皆さんも機会がありましたら是非安曇野へ訪れてみてください。